トミカとプラレールとうんこ

働く母ちゃんの、なんでもない日記

派遣で働いて、初めての面談〜それは突然に

販売員を辞めて、正社員探すも雇ってもらえず、踏み出した派遣の仕事。

最初は派遣かー、と思いました。やりがいとか、立場とか、安定とか、人間関係とか…色々諦めるのかと思ったり。

 

なんでもやってみるもんで、これが今の私のライフスタイルとちょうど良い。

保育園の退園は逃れたかったので、週40時間の外勤は必須。9時から17時の1時間休憩、週5日。ついでに、土日祝休み、お盆年末年始休み。

これで、今住んでいる世田谷区の条件は満たせて通えているわけです。

残業もないし、責任もないし、子供の看病で休んでも強い当たりはないし。きっと、派遣先が派遣雇用に慣れていて、働きやすい職場なんだと感じます。

 

販売10年もやって、いわゆるオフィスワークはほとんどしたことなし。

特段何かに秀でているわけでもないので、そんな子持ち30代をフルタイムで雇うなんて中々ないですわ。

 

でーもー、派遣ならそれが叶う。憧れの土日祝休み。長期休み。土日に働いて帰宅した時、子供の泣き声と旦那の仏頂面が見れなくなっただけでも本当にありがたい。

ありがとう、派遣会社。

 

がしかし、

私の派遣会社はアポもなく突然派遣先のオフィスに来て、上司の方との要件のついでに面談します、と言われちゃ悲しいですわ。

初めての派遣会社なので、そんなもんかと思っていたら、同じ部署の派遣のお姉さんが、定期的に面談こない、電話もなし、アポもなしなんてありえない!と憤慨されました。

手厚くして欲しい人は、大手がやはりいいんだな。私のところは子持ちが働きやすいを売りにしている中小企業。

 

これもまた、転職して見ないと分からなかったこと。

世の中、知らない事はたくさんある。