トミカとプラレールとうんこ

働く母ちゃんの、なんでもない日記

子育てしていて、2度めの “母親イヤイヤ期” がやってきた

最近イライラしていることが多い。

鏡持って、どんな顔しているかチェックしたほうがいいかも…くらいのレベルだ。ご近所さんに、月曜なのに「疲れてますね」と言われた。

原因を考える。旦那のせい?いや、よく面倒見てくれて今までと変わらない。私の仕事のせい?いや、むしろ前よりノンストレスです。子供のせい?いや、兄は聞き分け良くなってきて手伝ってくれることもある。弟も、どんなふうに成長していくかわかってるはず。…弟?!そういえば、イヤイヤ期真っ最中。そして、兄では体験していいなかった「母ちゃんじゃないとイヤイヤ期」が今まさに。そのせいかとりあえず、解決策はないけれどそのしょうがないイヤイヤ期のせいにしておく。もうねぇ、しょうがない。しょうがない。

 

母親にだって、生きているうちに何度か“母親イヤイヤ期”がやってくるようだ。

私の1度目は、長男生後3ヶ月の時。2度めは、次男2歳半の時。今です。

 

1度目、初めての子育てで3ヶ月めでまさに限界ギリギリまで来ていた。こちらの記事がまさにそれでした。怒りの矛先は、たいてい旦那。何も悪くないんだけどね。

mamapicks.jp

解決策。同じくらいに子供を産んだ友人に愚痴をこぼしたところ、

 

「やらくてもいいところまで、あなたが勝手にやっているから。誰もそこまでやって!といっていない。家事に高いレベルを勝手に設定して、達成できなくて勝手にイライラしている」

 

と金言を頂戴した。まさにそうだった。食事は、母乳のために体にいいものを3品は用意する。赤ちゃんのために、掃除も毎日きちんとやる。洗濯も毎日。赤ちゃんには話しかけたほうがいいって言うから、一生懸命話しかける。それって、全部私が決めたこと。少し手を抜いたって、死ぬことはない。それがわからなかった。ほーーーーーーー!と納得して、それから家事を適当にするようにした。すると、旦那への怒りも減り第一次 “母親イヤイヤ期” 終了した。

 

 

2度目。こちらが今。いつもお世話になっている、MAMApicksさんでちょうどピッタリの記事があった。これかな。

mamapicks.jp

まさにアラフォー、独り言も増えてきたw確かに、風邪引かなかったし、細切れ睡眠OKだったし、なんでも頑張れていた。最近それがかなわん。女性の体はよくできているんだなあ、と思う。

 

これからもきっと何度かある“母親イヤイヤ期” 。2度目もこんな風に思って乗り越えていこうと思っています。世の中の先輩方、ありがとうございます。

 

今日の気になる 2018.2.28

生理があれば、気にしない女性はほとんどいないもんな。それと一緒なんだね。うんこ。
http://appmarketinglabo.net/unlog/

そして、スマートスピーカー一家に一台になれば、会話して問題解決できるもんな。そのうち写真や動画が出てくるようになって、30年くらい前に描かれていた未来が現実になる。そのころ紙おむつ使ってるなー自分が
https://www.sankeibiz.jp/smp/business/news/180226/prl1802261102029-s1.htm

今日の気になる 2018.2.27

モールを足場に、自社ECで買ってもらえるサイクル。店舗スタッフも、自社ECでやっている意味をきちんと汲んで店舗に立つ。店とECは対立してる場合じゃない。

https://eczine.jp/article/detail/5437

 

盛り上がってる。なんでもその人の立場に立っただけのものの言いよう。公開していいことと悪いことの分別付けて、ブログ書いてるくらい有権者でもわかるぞっ。なので、おときた氏に賛同。

http://otokitashun.com/blog/daily/17345/

http://president.jp/articles/-/24462

 

編集長の林さんが金髪赤いニューバランスでホッとするw

なんでやるの?と聞かない、すぐに検索しない

https://dentsu-ho.com/articles/5846

 

初めて見た時、なんてイヤなプロレスラーだろう!!と怒りにも似た感情を持った覚えがある。ヒール中のヒール。試合、面白いもんなー

http://number.bunshun.jp/articles/-/830035

絵本の最後の単語を、全部「うんこ」にすると息子にバカウケ。しかし麻薬です。

2歳半の息子のお気に入り、「のりものいろいろかくれんぼ」という絵本。

 

 

読みすぎてこちらが飽きてきたので、投げやりに最後の単語を「うんこ」にした。

そしたら、ばかうけ

 

がたんごとん がたんごとん

たくさんのひとを のせてはしる

うんこでした

 

寝かしつけの前に読んでいたのに覚醒し、息子達はゲラゲラ笑ってもう一回読めなどと言って来る始末。。

うんこは麻薬。そう思ったお昼寝タイム。飽きたら、なんでもうんことおならにすると、男どもは喜びます。やってみてください。

※そのように読みすぎて、旦那に怒られました。家の外でも言うようになるからやめてって。正論すぎて反論できません。

靴屋で始めたブログの運用 長く続けるコツ。

かれこれ7年前、店舗のリニューアルに合わせて店舗ブログを開設・運用することにした。店舗コンセプトも変わり、MDも変わる。せっかくだからブログやろうぜ!と思いついて始めた。私、その時店長でしたから。

 

長く続くコツ、それはスタッフ全員に意図を伝え理解してもらい、毎日順番で書いてもらうこと。それに限る。

店長1人でとてもじゃないけどできないし、運用責任者決めても、やっぱり難しい。その人、店長じゃないからね。 “想い”がある分身サブでもいれば、それは超ラッキー。育てたあなたは素晴らしい。そうじゃないお店だって多いと思う。

そうなると、店長の「周り巻き込み力」が1番大切。

 

今ならInstagramが1番多いだろうけど、どんなツールを使うにしろ、店頭にいたら売れるかもしれないその時間をわざわざ使って、何のために更新するのか。それがちゃんと説明できないなら、やる必要はない。

本社からやれって言われてる?今時やってないなんて恥ずかしいから?プライベートでやってる延長みたいな感じでしょ?それだと続かない。あなた個人のことなんて、誰も見たいと思っていませんよ。そんな中途半端なSNS更新をするんだったら、やらない方がいい。中途半端な更新ほどくだらないものはない。自己満足です。更新することで、店舗のMDやイメージから離れていくかも。店頭に立って販売するか、お客さんにDM書いた方がよっぽどよい。

 

スタッフが続けることの「意図」をわかってくれて、やる気になってくれたら続ける第一歩の完了。

次はスタッフそれぞれに書く時間をきちんと作ること。1ヶ月、店舗運営のルーティンに加えて、とにかく毎日更新できている、という実績を作る。その頃には、本社も認めてくれる。そしてまた、ここからが店長の腕の見せどころ。

 

人間、やっていることに反応してくれる・評価してくれるととても嬉しくやる気になる。

家族や友人や同僚の

やる気を起こさせる唯一の方法は、

協力したいと思わせることだ。

そして、

感謝して正当に評価することと、

心から励ますことなのである。

    Dカーネギー1888年~1955年)「人を動かす」より

自分だってそう。成果物に対して反応があるとやる気になる。なので、更新されたブログは必ずチェックして、写真が良かった、この文章が良かった、などスタッフに言ってあげていた。ついでに、さりげなく直してほしい言葉遣いや写真のとり方を伝える。そうすると、どんどんブログのクオリティが上がっていく。

 

そして仕上げ。それはお客様からの「力」を借りる。

誰も知らないブログを毎日更新していても仕方がない。「ブログ毎日更新しているので、ぜひ見てください!」とお店に来た人にQR載ったカードを配る。メルマガにURL載せて反応がもらえるようにする。

そして、「見て来ました」「あの靴はまだありますか?」とお客様から反応が来るようになったら、続ける意味があると感じる。そんな声が届き始めるまでに3ヶ月。すると、スタッフの写真の撮り方や文章の書き方がまた格段に変わる。そして、売上につながる。

 

ブログを続けた結果。

  1. カタログ代わりになり、問い合わせへの対応がスムーズになった
  2. スタッフの商品知識がついた
  3. 店舗の紹介ツールになった
  4. 問い合わせや通販実績がつき、売上につながった
  5. 店舗運営がうまくいくようになった

 

ざっくり実績。

初めて2年で月平均68,000pv。日平均1,500pvくらい。アメブロだったから、実際もっと少ないけどねwでも、まじで遠方からの通販依頼来てたし、ブログ見て予約何件もあった。そうなればいいな、と思ったことが実現されるって、最高に気持ちが良かった。「靴屋 ブログ」で検索すると、5番以内にははいっているぜよ

 

靴屋のブログ、どんなことを書いていたかはまた書きます。

今日の気になる 2018.2.20

バナーを見たときは大興奮したんだけどな…斜めから見て考えるって大事。いやでもね、寝かせておいても一銭にもならない知識を置いておいてモヤモヤするよりは、やってみてから考えるのも手の一つだとは思う。結果、四元さんの発言のように搾取されるとは思うけどw痛い目にあって稼ぐ方法を学ぶ。ましてやzozoなら支払いなし連絡なし、なんてことにはならないから、一回搾取されてみるか。。

topseller.style

 

アフィリって、漠然とやってしまうしなんとなく稼げるか?と勘違いするけれど、簡単にはもちろん稼げません。稼ぐって大変よ。2018年は記事を量をかけるだけ書いて、鈍った頭を動かそうか。思い出した!店舗のブログや商品レビュー書くなら、絶対に商品名やブランド名は記載すること。「かわいいワンピ♡」「おしゃれな春靴」なんてタイトルすぐに辞めたほうがいいぞ。せっかく書いても誰にも見てもらえない。店ブログ書く時に、タイトルにブランド名入れてくれって口酸っぱく言っていた。

www.watakyou.site

 

在宅ワークから。ほんとそう。人間その人の立場にならないとわからないことだらけ。わかってほしいと思っている人だらけ。わかろうと考えもしない人だらけ。だから、最初からわかってもらえない、と心に言い聞かせておくと自分の気持ちが楽になる。これ、時短勤務や急な欠勤する時にやられないコツだわ。

goldcardlove.net